家の印象を決めるのは外構のスタイル。アイデア勝負・プロ任せもあり

街で見かけるオシャレな住宅。ぱっと見で素敵だと感じる時に強い印象を残しているのが「外構(エクステリア)」と言われています。それくらい外構というのは家の印象を強く決めるものです。  

外構をオシャレにしたい、スタイルの良い外構にしたい方も多いと思いますが、予算が限られる中ではなかなか難しいものです。

そんな時にはアイデアで勝負!もしもアイデアがなければプロの知恵を借りましょう。予算を削りながら自分好みのスタイルの外構にする方法をご紹介します。

1.外構(エクステリア)は家の第一印象を決める

新築住宅を建てる時に意外と気をつかうのが「外構」です。エクステリアとも呼ばれる外構は家の敷地内で最初に目に入る場所。家の第一印象を決める場所とも言えます。ですから、そのスタイルにはこだわりを持って造るのが良いでしょう。

また住宅はもちろんそうですが、外構も一度造ってしまうと、後から改造するのに手間も費用もかかるので、慎重にスタイルの構想を固めてから決めるようにしなければなりません。

予算に限りがある中で100%満足のいくスタイルの外構を造り上げるのはなかなか大変です。その中でもアイデア次第で十分満足のいく外構のスタイルを造ることができます。

これから外構のスタイルを決めなければならないといった方向けに、こんなスタイルの外構は失敗する可能性があるというものを紹介します。

2.こんなスタイルの外構は失敗するかも

今からご紹介する事例は、どのような過程でも起こり得ます。

2-1.自転車を止める場所がない

子どもが大きくなり小学生や中学生になると、自転車が必要です。そこで自転車の購入を検討し、初めて自転車の置き場が必要なことに気付く人が多いです。そこまで想定したスタイルの外構にしておかないと、後で無理矢理自転車置き場を造る羽目になったり、自転車を取り出すのに苦労したりします。

2-2.塀や門扉がない

堀や門扉を設置すると、費用が高額になってしまいがちです。ですので、予算を削るため堀や門扉のないスタイルの外構を選択する人が多くいます。

しかし塀や門扉がないと、ある場合と比べセキュリティが大幅に低下します。家族のプライバシーを守るためにも塀や門扉があるにこしたことはありません。

2-3.照明設備を設置しない

昼間日光が十分当たる場所だと予算削減のためついつい照明も削ってしまいがちですが、夜になってみると意外と暗かったりするものです。そんな時には照明設備が欲しくなりますが、後からの設置だと電源の確保手段がなかったり、設置できる場所が限られてしまったりする場合があります。

3.予算が少なければ、アイデア勝負もあり

以上のように外構のスタイルによっては、後悔するような失敗になることもあります。だけどできるだけ予算をかけたくない、予算を削りたいといった場合には、「アイデアで勝負をする」というのも一つの手です。

たとえば自転車置き場を設置するだけのスペースがなければ、玄関ポーチをリフォームするという手もあります。また塀や門扉を設置する予算がなければ、それらがなくてもプライバシーが保てるようなスタイルの外構にするといったものです。このようなことができれば予算を抑えられます。

4.外構スタイルのアイデアならば、プロに任せよう

とは言っても、そのようなアイデアのスタイルを造れるのかどうかは、素人には分からない部分があるのも事実です。また良いアイデアが出ない場合もあるでしょう。

であれば、プロに任せるのも一つの手。リフォームのプロ、外構のプロならば、今までの経験値から外構のアイデアをたくさんストックしています。素人では思いつかないようなアイデアや「こんなことができるんだ」と思わず感心するような技術で、満足がいくスタイルの外構造りをしてくれるでしょう。外構スタイルで悩む時間をかけるよりも、アイデア満載のプロに任せ魅力的な外構を造り上げましょう。

5.リフォームするならどんな業者を選ぶべき?

以上のように、外構はアイデア次第で予算を削りながらも満足いく造りにできます。もともと外構が設置されている建売住宅でも、リフォームすることで外構をさらに素敵なものにすることも可能です。

そのようなリフォームを業者に依頼する場合、不動産関連会社や地域の工務店などにお願いするのが主な選択肢になります。ただこれらの業者に依頼をする場合、意外と高額な費用を請求される場合があるのです。

5-1. 不動産関連会社などに依頼すると、費用が高額になる理由

不動産関連会社などに依頼する場合に、費用が高額になりがちな要因にはいろいろありますが、主な要因として、「経費が大幅に上乗せされているから」というのがあります。たとえば不動産関連会社や工務店の場合だと、10〜30%の利益と人件費や広告宣伝費などといった経費が上乗せされています。

またリフォームを依頼する際に直接専門の職人に依頼せず、なんでも施工してくれる工務店に依頼すると、工務店分の利益が乗ってしまったりするのです。

その他にも不動産関連会社や地域の工務店などに依頼した場合、トータルでかかる施工の費用が分かりづらいといった問題点もあります。

6.リフォーム窓口業者を利用するのがお得

では外構の新設をはじめリフォームを依頼する場合に、どのような方法がお得なのでしょうか?実は「リフォーム窓口業者を利用する」のがお得な方法です。

リフォーム窓口業者とは、直接リフォームを行う業者ではなく、窓口となり提携している協力会社に施工を依頼してくれるものです。リフォーム窓口業者は協力会費を払っている提携会社のみに施工を依頼するので、人件費や宣伝費といった余分な費用が一切かかりません。

よって、外構をより素敵で使い勝手の良いものにリフォームしたいと考えているならば、リフォーム窓口業者に依頼するのがお得です。

7.まとめ

住宅の印象を決める大きな要素になり得る「外構」。

もしも外構のリフォームを考えているならば、リフォーム窓口業者への依頼をしましょう。リフォーム窓口業者ならば、余分な人件費や広告宣伝費が上乗せされていないので、コストのかからない外構のリフォームが可能です。きっと素敵で満足のいく外構のアイデアも出してもらえるでしょう。

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